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植物のクレイア-ト(その11) [趣味]

 これまで粘土で仕上げた植物の(主に花)クレイア-トを年季節毎に4回更新されてきました。今回は秋に相応しい植物のクレイア-トを展示して頂いています。写真で紹介させて頂きますが、是非実物をご覧下さい。舎人公園サ-ビスセンタ-に陳列してあります。

写真は拡大して見られます。

秋r1.jpg

秋に相応しいクレイア-ト:全体の様子

秋r2ススキ.jpg

ススキ(薄、尾花)。細かい穂花が極めて繊細巧妙に仕上がっています。クリックして拡大してください。

秋r3オミナエシ.jpg

オミナエシ(女郎花)、白花はオトコエシ(男郎花)。

秋r4シュウカイドウ.jpg

シュウカイドウ(秋海棠)、花びらが美しく仕上がっています。帰化植物で実をつけ、珠芽をつけ、球根で越冬する。

秋r5ホトトギス.jpg

ホトトギス(杜鵑):鳥のホトトギス(不如帰)の胸にある模様に似ている。台湾ホトトギスや山路のホトトギスなどあります。

秋r6シュウメイギク.jpg

シュウメイギク(秋明菊):キク科ではなくキンポウゲ科イチリンソウ属でアネモネの仲間。

秋r7コンギク.jpg

コンギク(紺菊):ノコンギクの園芸種。





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野鳥の木彩画(その8) [バードウオッチング]

 野鳥の木彩画

  Picture of the wild bird drawn on the pannel

野鳥の木彩画をその8として紹介させて頂きました。作者は同じく写真愛好家・木彩画の吉本真智子さんです。野鳥の木彩画の説明は前回その7(2017、10、11)に掲載しましたのでご参照下さい。

キビタキ♂r.jpg

キビタキ♂

サンコウチョウ親子r.jpg

サンコウチョウ親子:準絶滅危惧種

フクロウr.jpg

フクロウ

コマドリ♂r.jpg

コマドリ♂

コルリ♂r.jpg

コルリ♂

ツグミ水浴r.jpg

ツグミ水浴

カワセミ♂.JPG

カワセミ♂

モズ♀r.jpg

モズ♀



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レンゲショウマが舎人公園野草園で開花中 [植物観察]

 レンゲショウマが舎人公園野草園で見られます。暫く開花するでしょう。今年は異常に高温でレンゲショウマには厳しい環境でしたが、なんとか開花してくれました。レンゲショウマの本ブログでの投稿は、2014-9-2、2015-7-13、2016-8-1に続いて4回目です。本年で5年連続で開花しました。過去3回分もご参照下さい。

 レンゲショウマは日本原産の1属1種でキンポウゲ科レンゲショウマ属の多年草です。名の由来は花がレンゲ(蓮)に、葉がサラシナショウマにそれぞれ似ているから。ユキノシタ科のキレンゲショウマは花は黄色でレンゲショウマによく似ています。御岳山ではレンゲショウマ祭りが7月14日~9月9日まで開催されています。御岳山ではレンゲショウマが山の傾斜面に群生しており、下向きに開花するので観察しやすいです。

a.jpg

御岳山のレンゲショウマ:木陰で湿度、気温が適しています。果実(写真右上)の形は特徴的です。

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舎人公園野草園のレンゲショウマ:夏はヨシズで遮光をしています。高温障害が生じました。開花間もない蕾です。

a2.jpg

開花中のレンゲショウマ:レンゲショウマは8個体で開花が見れそうです。高温障害で枯死した個体もあります。

a3.jpg

レンゲショウマの花:下向きに開花するので撮影に苦労します。その点御岳山では傾斜に咲いているので撮影に最適です。

a4.jpg

このように下向きに開花します。

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レンゲショウマの花:スマホで撮影しましたがピントが甘い。

b.jpg

過去に咲いた花。



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舎人公園野草園のヘビウリ [植物観察]

舎人公園野草園のヘビウリが見ごろです。

ヘビウリ(蛇瓜)はウリ科カラスウリ属の一年草で、原産地はインドかその周辺。明治後期に導入されました。食用として用いられます。形が蛇に似ているので嫌がられているようです。栽培は日当たりが良く肥沃な土地を好みます。舎人公園野草園ではヘビウリの生育初期ではウリハムシとウリキンウワバの尺取虫状の幼虫に注意が必要です。問題は発芽方法ですが、種子の先端を鋏で切断し(中の白っぽい胚を傷つけないように)一晩水に浸し、指で水中に沈めて浮き上がる種子は取り除きます。このように処理した種子を容器に敷き詰めたキッチンぺ-パ-に移し種子が隠れる程度まで水を入れます。一週間ほどしてからポットに播きます。これらの作業は5月下旬ころ暖かくなってから行います。発芽率は良くありません。本ブログでヘビウリの記事は、2012年7月27日、2013年9月2日、2016年8月21日及び2017年9月19日の4回投稿しています。ご参照下さい。写真は拡大できます。

ヘビウリ1hr.jpg

メンデルのブドウ棚のヘビウリ。大きいものは長さ1メートル位、直径4センチにもなります。

ヘビウリ2r.jpg

植物残渣処理堆肥化場のヘビウリ。土地が肥沃で生育旺盛です。

ヘビウリ3r.jpg

同場のとぐろを巻いたヘビウリ。

ヘビウリ4♂.JPG

ヘビウリの雄花。カラスウリの花にそっくりです。花は複数着生します。

ヘビウリ5.jpg

ヘビウリの雌花。レ-ス状の花できれいです。花は未受粉の幼い果実の先端に着生。



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樹木の樹皮で樹種を見分ける(1) [植物観察]

樹木は葉、花、果実のそれぞれの特徴で識別されることが多い。その他、常緑・落葉、樹高、樹幹の大きさ、枝張り、生育環境、その他種々あげられます。ここでは、それ以外の識別法として、樹皮を取り上げてみたいと思います。樹皮は生育ステ-ジで大きく変化することがあり、また、生育環境その他の理由で同一樹種でも変異が生じ識別法としては難しいのですが、冬落葉した時には、特有な樹皮を有する樹木は有用な識別法と言えましょう。今回から数回に分けて色々な樹木の樹皮を紹介させて頂きます。

アラカシr.jpg

アラカシ:ブナ科コナラ属の常緑広葉樹。樹皮は暗緑灰色。

イスノキr.jpg

イスノキ:マンサク科イスノキ属の常緑高木。樹皮は黒っぽい灰色で肌が粗く一部剥離する。

イヌシデr.jpg

イヌシデ:カバノキ科クマシデ属の落葉高木。樹皮は灰白色で大きく成長すると縦に網目模様ができる。

イロハモミジ (3)r.jpg

イロハモミジ:ムクロジ科カエデ属の落葉高木。樹皮は灰白色で滑らかか縦に凹凸がある。

エンジュr.jpg

エンジュ:マメ科エンジュ属の落葉高木。樹皮は灰白色で縦に割れ目ができる。舎人公園のエンジュはほぼ全体にコブが生じている。これはエンジュさび病に侵されているためでこのコブで一目で判別可能。植物は弱り時に枯死する。この写真にはコブは写っていません

オニグルミr.jpg

オニグルミ:クルミ科クルミ属の落葉高木。樹皮はやや黒っぽい灰白色で複雑に縦に割れ目が生じる。

ケヤキr.jpg

ケヤキ:ニレ科ケヤキ属の落葉高木。樹皮は成木では剥離するので見分けやすい。

コブシr.jpg

コブシ:モクレン科モクレン属の落葉高木。樹皮は黒灰色で小さなブツブツがある。大きいものでは高さ20m、樹経は60mに達する。

サンゴジュ2r.jpg

サンゴジュ:レンブクソウ科(旧スイカズラ科)ガマズミ属の常緑高木。樹皮は灰色で皮目が多く粗い。株立ちしやすい点がポイント。

シラカシ (2)r.jpg

シラカシ:ブナ科コナラ属の常緑高木。樹皮は緑黒色で比較的滑らか。近くで見るとやや凹凸が見られます。

スダジイr.jpg

スダジイ:ブナ科シイ属の常緑高木。樹皮は黒褐色で縦の割れ目が目立つ。

タブノキr.jpg

タブノキ:クスノキ科タブノキ属の常緑高木。樹皮は黒褐灰色で粗い。クスノキとは異なった肌をしています。

トウネズミモチr.jpg

トウネズミモチ:モクセイ科イボタノキ属の常緑高木。樹皮は黒灰色で縦に筋はでき、幹はやや捩じれる。

トチノキr.jpg

トチノキ:ムクロジ科トチノキ属の落葉高木。樹皮は緑褐色で縦に細かい割れ目はある。


樹木の識別はミニ樹木図鑑「足立区の樹木、ケットガイド」等成書をご参照下さい。

 

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舎人公園野草園の6月の見どころ(その2) [舎人公園の野草]

前回に続いて6月頃に見応えがある野草の一部を紹介させて頂きました。

せあかんさすr.jpg

アカンサス:キツネノマゴ科ハアザミ属(アカンサス属)の常緑多年草。ギリシャの国花。金沢大、東京芸大の校章はアカンサスの葉を図案化したもの。

せいようのこぎりそうr.jpg

セイヨウノコギリソウ:キク科ノコギリソウ属多年草。ヤロウとも。葉は下のノコギリソウに比較して羽状複葉に細列して軟らかい。

せのこぎりそうr (2).jpg

ノコギリソウ:キク科ノコギリソウ属多年草。鋸草。上のセイヨウノコギリソウよりも葉の切込みが浅く厚くて硬い。

たちあおいr.jpg

タチアオイ:アオイ科ビロ-ドアオイ属(アルティア属)多年草。立葵、ホリホックとも。

紫色の珍しい花が野草園近くに咲いています。

とりとまr.jpg

トリトマ:ユリ科(ツルボラ科)シャグマユリ属の多年草。赤熊百合、シャグマユリ。開花期間が長いです。遠くから目立ちます。

ぬおかとらのおr.jpg

オカトラノオ:サクラソウ科オカトラノオ属多年草。花穂の先が虎の尾の様に垂れる。ノジトラノオは花穂が曲線を描いて先は垂れ下がる。

ぬまとらのおr.jpg

ヌマトラノオ:サクラソウ科オカトラノオ属多年草。沼地などを好む。花穂が立つ。

ねききょうr.jpg

キキョウ:キキョウ科キキョウ属多年草。園芸種が多い。根は漢方に。秋の七草。野草園には秋の七草・キキョウ(桔梗)、オミナエシ(女郎花)、ハギ(萩)、フジバカマ(藤袴)、クズ(葛)、ススキ(尾花)、ナデシコ(撫子)。この写真のキキョウの手前にフジバカマとナデシコが見えます。

ねじばなr.jpg

ネジバナ:ラン科ネジバナ属多年草。捩花、モジスリ。左巻き、右巻きは約半々、途中で向きを変えるもの、捩じれないものなどあります。根は菌根で芝等の菌根菌と共生する。

びろうどもうずいかr.jpg

ビロ-ドモウズイカ:ゴマノハグサ科モウズイカ属二年生植物。薬草。別名ニワタバコ(庭煙草)、種子は100年も発芽能力があるとか。

ぶたなr.jpg

ブタナ:キク科エゾコウゾリナ属多年草。タンポポモドキとも。若い時はタンポポと同じように食用に利用される

ぶっどりあr.jpg

ブッドレア:ゴマノハグサ科(フジウツギ科)フジウツギ属多年草。花に蜜が多く蝶を呼ぶ花(バタフライブッシュ)と呼ばれています。和名はフサフジウツギ。

ほたるぶくろr.jpg

ホタルブクロ:キキョウ科ホタルブクロ属多年草。萼片の間に反り返る付属片がある。

ほやまほたるぶくろr.jpg

ヤマホタルブクロ:キキョウ科ホタルブクロ属多年草。ホタルブクロの変種。萼片の間が盛り上がっているのでホタルブクロとの見分けが可能。

やえほたるぶくろr.jpg

ホタルブクロ八重:キキョウ科ホタルブクロ多年草。八重咲で白色もあります。

やせうつぼr.jpg

ヤセウツボ:ハマウツボ科ハマウツボ属一年草。葉緑素は無く褐色。マメ科やキク科などの根に寄生し、養分等略奪する完全寄生植物。要注意外来植物。ヤセウツボの記事は本ブログで2008年5月11日、2011年5月21日、2013年5月24日にそれぞれ投稿したので詳細はご参照下さい。

ようしゅやまごぼうr.jpg

ヨウシュヤマゴボウ:ヤマゴボウ科ヤマゴボウ属多年草。毒草。熟した果実は赤インクの代用に!?。

わるなすびr.jpg

ワルナスビ:ナス科ナス属多年草。葉や茎に鋭い棘が多く、触ると危険です。地下茎で蔓延る。要注意外来生物。

 




 

 

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舎人公園野草園の6月の見どころ(その1) [舎人公園の野草]

 舎人公園野草園には最近珍しい野草が増えて見応えがあります。年間400種以上が生育しており、四季折々に開花し、主な野草には名札が付けてあり親しんで頂けます。なお、舎人公園野草園の野草を詳しく知りたい方は以下のホ-ムペ-ジをご参照下さい。検索のキ-ワ-ドは「舎人公園野草園」です。検索すると舎人公園野草園トップ頁が表示されます。現在637種が科別、50音別に調べることが出来ます。一つの種に数枚の写真が色々な角度から紹介されています。

今回は6月に見るのに適した野草の一部を紹介させて頂きました。数がやや多いので二回に分けて投稿いたします。

あおまむしぐさr.jpg

アオマムシグサ:サトイモ科テンナンショウ属多年草。有毒植物、雌雄異株、偽茎は葉鞘部分が重なって出来たもので、このまだら模様がマムシの肌に似ている。苞(仏炎苞)は本種は緑色でカントウマムシグサとも言います。

あめりかおにあざみr.jpg

アメリカオニアザミ:キク科アザミ属多年草。原産はアメリカではなくヨーロッパで、セイヨウオニアザミとも、外来生物法の要注意外来生物に指定されています。棘が鋭い。

うずあじさいr.jpg

ウズアジサイ:ユキノシタ科アジサイ属多年草。別名お多福紫陽花。萼片が内側に巻きます。ウイルスに侵されたものが園芸種に定着。

うまのすずくさr.jpg

ウマノスズクサ:ウマノスズクサ属多年草。葉が馬の顔に似ていて花が馬の首に着ける鈴に似ている。ジャコウアゲハの食草。珍しい形の花です。

おとぎりそうあr.jpg

オトギリソウ:オトギリソウ科オトギリソウ属多年草。生薬。名の由来は平安時代の伝説にオトギリソウを原料にした秘薬の秘密を洩らした弟を兄が切り殺したとか。トモエソウは同じ仲間。

くがいそうr.jpg

クガイソウ:オオバコ科(ゴマノハグサ科)クガイソウ属多年草。九蓋草・九階草。茎に輪生する葉が層に着く。

ごしきどくだみr.jpg

ゴシキバドクダミ:ドクダミ科ドクダミ属多年草。ゴシキドクダミとも。太陽に当たると赤色が鮮明になるようです。

ごやえどくだみr.jpg

ヤエドクダミ:ドクダミ科ドクダミ属多年草。ドクダミの八重咲品種。舎人公園野草園には普通の一重のドクダミと混合して沢山生育しています。

ごはんげしょうr.jpg

ハンゲショウ:ドクダミ科ハンゲショウ属多年草。名の由来は半夏生の頃開花。花の直ぐ下の葉の表面が白く変化し花弁の役目を果たす。因みに、半夏生とは夏至から数えて11日目の7月2日頃から七夕(7月7日)頃の5日間。

ごんぼr.jpg

ゴボウ:キク科ゴボウ属越年草。牛蒡、方言ゴンボ。果実は引っ付き虫で、マジックテ-プのヒント・原型(スイス)。花はアザミに似て綺麗です。野草では無く食用の普通の牛蒡。

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ハナショウブ:アヤメ科アヤメ属多年草。種はノハナショウブでその変種がハナショウブ。アヤメ類の総称してハナショウブをアヤメと呼ぶこともある。

しょうぶr.jpg

ショウブ:ショウブ科ショウブ属多年草。APG体系はショウブ科。肉穂花序の基部に苞は一枚着く。しょうぶ湯に利用される。葉はハナショウブに似ている。

しあやめかきつばたr.jpg

アヤメ、カキツバタ、ハナショウブ、ショウブの見分け方。本ブログで既に紹介済みです。アヤメは外花被片(花の基部)が網目模様、カキツバタは白い斑紋、ハナショウブは黄色い斑紋がそれぞれあります。ショウブは旧サトイモ科でマムシグサ、ウラシマソウ、ミズバショウの仲間。


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カワセミの餌の捕獲 [バードウォッチング]

カワセミが小魚の餌を捕獲する瞬間が撮影されました。餌の物色から飲み込みまで連続して写真に収めた貴重な写真です。カメラマンは野鳥写真とその木彩画でお馴染みの吉元さんです。

カワセミ1.jpeg

池の獲物の様子を観察中。

カワセミ2.jpeg

ホバリングしながら餌を探しています。

カワセミ3.jpeg

ホバリングしながら餌のタ-ゲットを決めたようです。

カワセミ4.jpeg

高速直滑降で狙いを定めた獲物めがけて飛び込む瞬間です。

カワセミ5.jpeg

上手く餌の魚捕獲成功。雑魚「クチボソ」のようです。

カワセミ6.jpeg

魚の餌を飲み込む瞬間です。頭の方から飲み込んでいるようです。貴重な写真ですね。





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コンニャクの花が舎人公園で開花 [舎人公園の野草]

舎人公園野草園にコンニャクの花が咲きました。一株は終わり、二株目が満開です。興味のある方は、開花期間が短いので早めに観察してください。写真をクリックして拡大されると細かく見られます。

コンニャクはサトイモ科コンニャク属の多年草。種芋から生まれた生子、これを翌年終え替えて一年玉、繰り返し二年玉、三年玉と生長し三年玉が食用にされます。4-5年に一度開花するので栽培農家は花を見ることは殆ど無いそうです。コンニャクの開花に関する詳しい記事は本ブログ、2012年5月2日、2012年5月11日、2010年7月24日の投稿をご参照下さい。

コンニャクr3.jpg

開花前のコンニャク:脇芽が出ています。子株(生子)かも。


コンニャクr.jpg

開した花。サトイモ科特有の花で、マムシグサやウラシマソウはサトイモ科テンナンショウ属ですが、コンニャクと同様に仏炎苞の内部に、肉穂花序を形成します。

コンニャクr2.jpg

花の上から撮った写真:花の基部から臭みのある匂いがしました。ハエや甲虫類が集まってきます。雄蕊の一部が見えています(下の写真もご参照下さい)。

コンニャク4r.jpg

コンニャク芋、葉、茎葉、花等です。この写真は2012年5月2日本ブログに投稿したものです。

コンニャク5r.jpg

コンニャクの花の構造:雌蕊は雄蕊の下にあります。次の写真を見て下さい。

コンニャク6r.jpg

コンニャクの雄蕊と雌蕊:雌蕊は先行して開花し他株の花粉で受精した後、雄花が咲き、この花粉で他の個体に受粉させるとか?時に赤い実が沢山着生します。最後の二枚の写真は2012年5月11日に投稿したものです。

 



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スズランとドイツスズランの簡単な見分け方 [植物観察]

スズランは在来種のスズランと外来種のドイツスズランが知られています。スズラン「鈴蘭、谷間の姫百合:lily of the valley」はキジカクシ科スズラン属の多年草で有毒植物です。秋には球形の赤い液果を着けます。市販のスズランは殆どドイツスズランで、在来のスズランは庭や花壇では殆ど見られません。それでは、両者の簡単な見分け方を写真を見ながら覚えましょう。

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スズラン:葉で見分けるのは紛らわしいので開花期の花の位置で見分けられます。本種は写真の様に花は葉より低く垂れ下がり、葉に隠れるようにしっとりと咲きます。

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スズラン:確実な見分け方は、釣鐘状の花の中を覗くと6本の雄蕊の付け根が無垢です。

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ドイツスズラン:花は葉より高い位置に真っすぐ咲く傾向があります。栽培条件により葉と同じ高さの場合もあります。

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ドイツスズランの垂れ下がった花を覗いて見ると、雄蕊の数だけ(6本)付け根が赤い色をしています。これがポイントです。

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舎人公園野草園の春の比較的珍しい野草 [舎人公園の野草]

3-5月に咲く普段あまり見かけない野草を紹介させて頂きました。本野草園には年間400種以上が生育しており、それらの内春に咲く花を中心に紹介させて頂きました。野草園の詳細はホ-ムペ-ジ「舎人公園野草園」で検索してみてください。また、足立区の野草・ポケットガイドもご参照下さい。

写真が小さいのでクリックして拡大して見て下さい。



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ヤマブキソウ:山吹草、ケシ科ヤマブキソウ属の多年草。花がヤマブキに似ている。

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イカリソウ::錨草、碇草、メギ科イカリソウ属の多年草。花が錨状。

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ニリンソウ:二輪草、キンポウゲ科イチリンソウ属の多年草。一つの茎に花が二本、一本もあります。

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コバンソウ:小判草、イネ科コバンソウ属の一年草。小穂が小判に似ている。拡大して見て下さい。

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ウラシマソウソウ:浦島草、サトイモ科テンナンショウ属の多年草。肉穂花序の付属体の垂れ糸?を浦島太郎の釣糸に見立てた。毒草。性転換植物。

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ヤブレガサ:破れ傘、キク科ヤブレガサ属の多年草。若い葉が破れた傘に似る。一株から5株に増えました。

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シラユキゲシ:白雪芥子、ケシ科シラユキゲシ属の多年草。白い花を白雪に例えたケシ。

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シロバナタンポポ:白花蒲公英、キク科タンポポ属の多年草。

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ツルオドリコソウ:蔓踊り子草、黄花踊り子草、シソ科オドリコソウ属の多年草。

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ヒトリシズカ:一人静、センリョウ科チャラン属の多年草。白いブラシ状の花。静御前が一人で舞っている姿に似ている。

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カキドオシ:垣通し、シソ科カキドオシ属の多年草。垣根を通して蔓延る。

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オオジシバリ:大地縛り、キク科ニガナ属の多年草。地表を這うように長い茎を伸ばして根を出し地を縛るように見える。

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シロバナヒメオドリコソウ:白花姫踊り子草、シソ科オドリコソウ属の越年草。ヒメオドリコソウの白花です。詳細は本ブログ「シロバナヒメオドリコソウが舎人公園に局所群落」、2010年4月12日投稿をご参照下さい。

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コンロンソウ:崑崙草、アブラナ科タネツケバナ属の多年草。名の由来は不明。

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ムシクサ:虫草、ゴマノハグサ科クワガタソウ属の一年草。ゾウムシの産卵で虫こぶを生成。

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ツメクサ:爪草、ナデシコ科ツメクサ属の一年草。葉が鳥の爪状とか。草丈は1-15cm。

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キュウリグサ:胡瓜草、ムラサキ科キュウリグサ属の越年草。揉むと胡瓜の香りがする。デンデンムシ状の花が特徴。似た野草に葉と葉の間に花を着けるハナイバナがあります

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ケキツネノボタン:毛狐の牡丹、キンポウゲ科キンポウゲ属の多年草。類似のキツネボタンに比べて毛が多く、金平糖(痩果)の先が殆ど曲がらない。

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トウダイグサ:燈台草、トウダイグサ科トウダイグサ属の越年草。盃状花序を燈台の皿に見立てた。毒草。草丈が高い多年草のタカトウダイも沢山生えています。

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スズメノヤリ:雀の槍、イグサ科スズメノヤリ属の多年草。イネ科に見える。花の形状が毛槍に似る。

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ワラビ:蕨、コバノイシカグマ科ワラビ属の多年草。大分蔓延ってきました。新芽は食用に。

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オドリコソウ:踊り子草、シソ科オドリコソウ属の多年草。ヒメオドリコソウより葉、花が大きい。珍しいです。

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チゴユリ:稚児百合、イヌサフラン科チゴユリ属の多年草。花が稚児行列に似ているとか。

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クサイチゴ:草苺、バラ科キイチゴ属の草状の落葉小低木。舎人公園野草園に蔓延っています。棘に注意。赤く実った果実は食べると美味しいです。

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シジミバナ:蜆花、バラ科シモツケ属の落葉低木。ユキヤナギの様に一面に花が咲きます。八重咲のコデマリに類似。花が蜆の中身(内臓)に似ている。

 

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植物のクレイア-ト(その10) [趣味]

粘土で作成された精巧なクレイア-トが、舎人公園サ-ビスセンタ-に更新されました。季節ごとに更新されています。今回も藤木洋子さんの作品です。暫く舎人公園サ-ビスセンタ-で観察できます。

あr.jpg

春に相応しいチューリップと菜花です。

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花びらが本物そっくりです(拡大写真)。

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菜花です(拡大写真)。

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小物の.クレイア-トで、うちわサボテンです。花が大きいですね。

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蕗の薹です。羊が二匹。

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羊の拡大写真です。毛がふさふさしています。



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舎人公園野草園で観察された主な野草 [植物観察]

暫らくぶりの投稿です。

2月に観察された主な野草等を紹介させて頂きました。一部路上の野草も含みます。本野草園には年間600種以上が生育しています。これらの野草等の紹介は、ホームペ-ジ ”舎人公園野草園” で検索して頂くと、科別、種別(五十音別)に調べることが出来ます。内容は豊富です。

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ユキワリソウ(雪割草):キンポウゲ科ミスミソウ属、2-4月開花。

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ヒメリュウキンカ(姫立金花):キンポウゲ科キンポウゲ属、3-4月開花。群生すると目立つ花です。

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セツブンソウ(節分草):キンポウゲ科セツブンソウ属、2-3月開花。

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フクジュソウ(福寿草):キンポウゲ科フクジュソウ属、2-4月開花。

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オオイヌノフグリ(大犬の陰嚢):オオバコ科クワガタソウ属、1-5月開花。

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ホトケノザ(仏の座):シソ科オドリコソウ属、3-5月開花。

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ヒメオドリコソウ(姫踊子草):シソ科オドリコソウ属、3-6月開花。

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オドリコソウ(踊子草):シソ科オドリコソウ属、4-6月開花。普通目にすることはありません。ヒメオドリコソウより開花が遅く、花は大きく綺麗です。

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コバンソウ(小判草):イネ科コバンソウ属、5-6月開花。なぜか2月-3月に一部開花しているようです。果実は小判を連想します。

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ミチタネツケバナ(道種漬花):アブラナ科タネツケバナ属、在来のタネツケバナは湿地を好み、本種は道端で蔓延っている外来種です。果実が直立しているのでタネツケバナと区別できます。

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オランダミミナグサ(和蘭耳菜草):ナデシコ科ミミナグサ属。3-5月開花。道端に生えていました。

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ノボロギク(野襤褸菊):キク科キオン属、5-8月開花も東京では年中咲いています。

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スノ-ドロップ:ヒガンバナ科ガランサス属、2-3月開花。雪の上に咲いた花は風情があります。

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カタクリ(片栗):ユリ科カタクリ属、自家不和合性、2-3月開花。通常葉が二枚出ないと開花しません。片栗粉。

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バイモ(貝母):編笠百合、ユリ科バイモ属、貝母は生薬。3-4月開花。

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フキ(蕗):キク科フキ属、写真は蕗の薹、3-4月開花。食用に。

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レンゲソウ(紫雲英、ゲンゲ):マメ科ゲンゲ属、4-5月開花。昔は水田の緑肥として利用していた。 根に根粒菌が着生し、空中の窒素を固定するので土壌の窒素の略奪が少い。18a.jpg

クロッカス:アヤメ科サフラン属、2-3月開花。園芸種が多い。野生種もある。

19a.jpg

クリスマスローズ:キンポウゲ科クリスマスローズ属、2-3月開花。

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ロウバイ(蝋梅):ロウバイ科ロウバイ属、1-3月開花。野草ではなく花木です。栽培品種にソシンロウバイ。



 



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植物のクレイア-ト(その9) [趣味]

前回まで植物のクレイアート作品を8回、本ブログで紹介させて頂きました。今回は、少し遅れましたが秋の植物の作品を紹介させていただきます。写真は拡大して見て下さい。


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全体の様子。

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ワレモコウ。

う.jpg

ツルウメモドキ。

え.jpg

リンドウ。

お.jpg

モミジ。以下の作品は季節に関係していません。

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小物作品:手前左ビナンガズラ、同右キンズ、奥ツルウメモドキ。

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手前左クコ、同右ウメモドキ、奥エゴノキ。

く.jpg

手前左ホタルブクロ、同右シャクナゲ、奥ユキヤナギ。

け.jpg

マツの盆栽。






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野鳥の木彩画(その7) [バードウォッチング]

野鳥の木彩画

picture of the wild bird drawn on the pannel


これまで6回野鳥の木彩画を紹介させていただきましたが、木彩画とは馴染みが少ない方が多いと思われます。本ブログの野鳥の木彩画とは、無垢の木目の美しい木の板とブロックに水彩で野鳥を描くもので、背景に木目の流れがあり、そこに描かれた野鳥は自然に生息している感じを受けます。特にこれらの絵の野鳥には立体感があり、手を出したら捕まえられそうな錯覚に陥ります。今回は板に描かれた野鳥を取り上げました。板のサイズは今まで同様に縦横とも15~20cm程度、厚さは1cm位で上等の板が使用されています。作者は今までと同じ吉本真智子さんです。これらの作品の一部が舎人公園サ-ビスセンタ-内のボランティアコ-ナ-に展示されています(写真一番下)。

写真はクリックで拡大できます。


アオバスク板r.jpg

アオバズクの幼鳥。

エナガr.jpg

エナガ:尾羽が長いのが特徴。

キビタキ♂.JPG

キビタキ♂ピッコロロと美しい声で鳴く。

キレンジャクr.jpg

キレンジャク:時にヒレンジャクと混群をなす。

シメ♂r.jpg

シメ♂:舎人公園でも見られる。

ジョウビタキ♀r.jpg

ジョウビタキ♀:♂は頭上が白い。♂♀ともに舎人公園や時に民家で見られます。

ツバメr.jpg

ツバメ:最近あまり見られなくなった。昔我が家の天井に毎年巣作りに飛来した。

ツバメの幼鳥r.jpg

ツバメの幼鳥:親鳥が餌を運んで来たのでしょうか。

トラツグミr.jpg

トラツグミ:ツグミは舎人公園に沢山飛来しますが、トラツグミはまだ見ていません。

トラフズクr.jpg

トラフズク:見たことがありません。夜行性なのでいても気が付かないかも。

ヒヨドリ.JPG

ヒヨドリ:馴染みの深い鳥で民家でピラカンサ等の実をあさり、糞公害に悩まされます。絵のヒヨドリは下向きで桜の花の蜜を吸っているようです。

ベニヒワ♂r.jpg

ベニヒワ♂:綺麗な鳥ですね。雑食性で果実、種、昆虫やクモなど食べるようです。これまたお目にかかったことがありません。

マヒワ♂r.jpg

マヒワ♂:カワラヒワに混じって行動することもあるそうです。

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舎人公園サ-ビスセンタ-内のボランティアコ-ナ-に展されているブロックと板の絵。



 


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舎人公園のヘビウリと大ヒョウタン [舎人公園ボランティア]

久しぶりの投稿です。

現在、舎人公園野草園にヘビウリ(蛇瓜:カラスウリ属)とオオヒョウタン(大瓢箪:ユウガオ属)が見事に育っています。近くの方は見に来て下さい。案内掲示があります。


ヘビウリは過去本ブログでも取り上げましたが、オオヒョウタンは初めてです。参考までに過去のヘビウリの写真も掲載しました。また、我が家に飾ってあるあるヒョウタン(兄が商売で作成)も紹介させていただきました。

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今年着果したヘビウリ:まっすぐなのでヘビらしくありません、長さ1m以上です。

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今年の別株のヘビウリです。ヘビらしい形をしています。実物は直上の写真のヘビウリより小さいです。

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以前のヘビウリ:くねくねと蛇らしくよく曲がっています。

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以前のヘビウリ

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ヘビウリの雄花:カラスウリ、キカラスウリの花に似ています。共にカラスウリ属です。

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ヘビウリの雌花:カラスウリ、キカラスウリは雌雄異株、ヘビウリは雌雄同種です。

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今年のオオヒョウタン:最大直径約15cm。

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兄の特大ヒョウタン:最大直径約30cm。手前にあるのはだるま等です(購入品)。

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兄の作品:手前のイボイボのヒョウタンはイボヒョウタンで珍しいです。黒く染めたヒョウタンも技がいるようです。ヒョウタンの紐かけも難しいかけ方があるそうです。

 

 





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ウズアジサイの先祖返りか肥料欠か [舎人公園での野草観察]

アジサイはアジサイ科アジサイ属の落葉低木です。他種と区別するためホンアジサイとも呼ばれます。原種は日本に自生するガクアジサイとされていますが、別の議論もあります。6月-7月に開花し、色は白、青、紫、赤などありますが、生育している土壌条件でも変わります。酸性では土中のアルミニウムが溶け出し、アジサイに吸収されて色素(アントシアニン)が青になり、アルカリ性で赤い花に変化します。また、開花から経過すると徐々に変化します。

一般に花(花序)と呼ばれている部分は装飾花で、装飾花は萼が発達したものです。多くの花序で、装飾花(大きな萼3-5)の中央に雌蕊の退化した小さな花弁4、雄蕊約8本、花柱2-3個がありますますが不稔です。これに対して両性花は極小で手毬状の花序に隠れており、かき分けてみると、その内側にあり、小さな萼5-6、花弁5、雄蕊10、花柱2-4で結実は少ないとされています。一般的にはそうですが、色々なアジサイを観察するとこのような原則が当てはまらないケ-スがあります。ウズアジサイもこれと同様の花序の造りになっています。日本のアジサイがヨーロッパで品種改良されたものがセイヨウアジサイです。アジサイは有毒とされています。

 ウズアジサイは園芸品種(ホンアジサイの枝替わり・変異種)で江戸時代につくられたようです。オタフクアジサイとも呼ばれています。本来の装飾花が渦巻き状に変化したもので、アメリカではポップコ-ンアジサイと呼ばれています。ウズアジサイは普通全部の装飾花が渦巻き状に変化します。しかし、舎人公園のウズアジサイで今年初めて珍しい現象を見つけました。それは、手毬状の花序(装飾花)は15個あったのですが、その内一個だけ、約半分が渦巻きの装飾花で残り約半分は渦巻きの無い装飾花(ホンアジサイの装飾花)でした。14個は全部全体が渦巻きとなっていました。何故このような奇妙な花が生成したのかわかりませんが、ウズアジサイの先祖返り?あるいは、栄養失調?等推定されます。来年どう変化するか観察しようと思っています。では写真で紹介させて頂きます。クリックして拡大して見て下さい。


KIMG1407r.jpg

ウズアジサイ全体の様子:一番左の花が装飾花の約右半分が渦巻きがありませんが、約左半分は渦が巻いています。これ以外の花は全部渦巻きです。クリックして拡大すると見やすいかも(スマホの撮影なので解像力がおります、済みません

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上の写真の一番左の写真の拡大です。右上半分が普通の装飾花で左下が渦巻いています。珍しい現象です。

うr.jpg

全体が渦巻いています。この状態が普通です。わりと生育ステ-ジが進んだ花です。見ずらいですが渦巻いた装飾花の間に小さな上述の両性花が見えます。拡大で見やすくなります。

えr.jpg

同じく全体が渦巻いています。

おr.jpg

生育ステ-ジで花の色が違います。これは比較的若いステ-ジです。やはり全体が渦巻いています。

きr.jpg

これは最も若い花で、上の写真の右下と同じものです。全体渦巻いています。

くr.jpg

これは、普通のホンアジサイです。装飾花をかき分けて見ると小さな両性花が所々に見られます。

 

 

 

 

 

 

 


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野鳥の木彩画(その6) [バ-ドウオッチ]

野鳥の木彩画

icture of the wild bird drawn on the wooden panel

 

過去5回、木の板やブロックなどに描いた野鳥の絵を報告させて頂きました。今回はその6で、最近のブロックの木彩画を紹介させて頂きました。木のブロックのサイズは約50×50×10mmです。作者は前回と同じ吉元真智子さんです。木彩画(ブロック)の実物は舎人公園サービスセンターでも見られます。写真は拡大できます。

カワセミ♂ブロックr.jpg

カワセミ♂

カワラヒワ、♂r.jpg

カワラヒワ♂:ブロックの絵は隣の写真をもとに描かれました

カワラヒワ♂r.jpg

カワラヒワ♂

キビタキ、♂r.jpg

キビタキ♂

クロツグミ♂r.jpg

クロツグミ♂

コマドリ♂r.jpg

コマドリ♂

コマドリ1♂.JPG

コマドリ♂

コルリ♂r.jpg

コルリ♂

ミヤマホオジロ♂r.jpg

ミヤマホオジロ♂

 

 

 


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総アクセス100万突破 [趣味]

今年5月に総閲覧数(アクセス)が100万を突破し、6月4日現在1005052となりました。期間は開始した2007年9月より2017年5月の10年足らずです。この間の投稿数は290で一日当たりの総アクセス数は384となったいます。ソネットのブログの趣味・カルチャー部門347/14283と上位にランクされています。この間の総アクセスベスト12は下記の様になっています(順位、タイトル、総アクセス概数、投稿年月日)。


1位:トンブリの簡易な作り方・・・・・・・・・・・・・25000・・・・2011/12/12

2位:皇帝ダリアの挿し木苗づくり・・・・・・・・・・・23000・・・・・2010/6/6

3位:ドングリごまの簡易な作り方・・・・・・・・・・・22000・・・・2010/10/18

4位:色々な草笛を作ろう・・・・・・・・・・・・・・・14000・・・・・2011/5/10

5位:新しい植物分類;APG分類体系とは・・・・・・・12000・・・・・2010/5/11

6位:冬咲く花、ヤツデの開花の不思議・・・・・・・・・9000・・・・・2009/1/25

7位:木の実の工作品・・・・・・・・・・・・・・・・・6900・・・・・2007/12/2

8位:タネツケバナとミチタネツケバナの見分け方・・・・6800・・・・・2013/4/20

9位:超ミクロの世界を覗く;ナノグラム(ag)と

       ピコグラム(pg)・・・・・・・・・・・・・・・  4300・・・・・・2010/2/11

10位:アキエの押し花作品集・・・・・・・・・・・ ・  4000・・・・   ・2007/10/8

11位:放射能汚染の基礎情報

   米と土壌の137Cs、90Sr汚染・・・・・・ ・・  3900・・・・・・2011/8/22

12位:舎人公園に生育している食べられる野草と毒草・・3700・・・・・・2010/8/22




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野草のクレイア-ト(その8) [植物観察]

春にふさわしい花のクレイアート作品が舎人公園サービスセンター内に新たに展示されました。毎回藤木洋子さんの作品ですが、季節毎に更新されます。見応えがあり、人気もあります。粘土細工とは見えない本物そっくりで極めて繊細に仕上がっています。下の写真で観察下さい。本物はしばらくの間サービスセンター内でご覧いたがけます。クリックして拡大して見て下さい。繊細さが伺えます。

aKIMG1321.JPG

鉢全体の様子

baKIMG1320.JPG

アジサイ(紫陽花)で花の色が違います。

baKIMG1337 (2).JPG

青色のアジサイです。

bKIMG1335 (2).JPG

赤色のアジサイです。

caKIMG1321 (2).JPG

青紫のアジサイです。

cKIMG1333 (2).JPG

青白いデルフィニウムです。写真では見えませんが、蕾の形がイルカ(ギリシャ語のデルフィ)に似ていることから名前が来ているようです。和名オオヒエンソウ。

dKIMG1322 (2).JPG

上の写真を拡大して見ました。実に繊細な花です。

eKIMG1332 (2).JPG

青花のデルフィニウムです。

fKIMG1324 (2).JPG

同拡大写真です。


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舎人公園野草園での野草観察会開催 [植物観察]

恒例の野草観察会を舎人公園野草園で下記のとおり行います。
参加できる方は当日ご参加下さい。
当日、参考資料として、舎人公園とその周辺の主な薬用植物
一覧(保存版)を配布します。この一覧にはヨモギ、ドクダミ、
ゲンノショウコ、アロエ、カキドオシ、オオバコ、ヤブガラシ、
ヤツデなど148種類が掲載されています
        
         野草観察会
                                   平成29年6月3日()午前10時~1130
集合場所:舎人公園野草園自由参加無料,少雨決行
当日雨天中止の時は64()午前10時~1130分      
講師:清水猛(緑花文化士)、津村昭人(元足立区みどりの
相談員)佐藤章子(野草愛好家)高橋靖子(ハーブ愛好家)
橋本恭一(野草愛好家)
5.21野草観察会3.JPG
          観察会の様子
舎人公園サービスセンター&野草ボランティアの共催

問合わせ:舎人公園サービスセンタ-03-3857-2308

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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舎人公園野草園の比較的珍しい野草 [植物観察]

本ブログの総アクセスは99万を超え間もなく100万となります。ブログの内容は舎人公園に関するものが多く投稿されています。舎人公園野草園の管理は東京都公園協会の助成にもとで運営されています。毎年全シーズンで約400種の野草が生育していますが、これらの野草の中から、普段みることの少ない野草をピックアップして紹介させて頂きました。野草に興味のある方は是非見に来てください。私がいればご案内させて頂きます。

あKIMG1151.JPG

カタクリの花:葉が二枚でないと開花しない。

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ヒメリュウキンカ:早春美しいはなを咲かせます。

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クサイチゴ:食べるとおいしいイチゴです。

えKIMG1232.JPG

ノジシャ:江戸時代栽培されたものが野生化。食用になる。

おKIMG1231.JPG

クモマグサ:園芸種のようです。

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ヒトリシズカ:我が家の坪庭に生えています。

きKIMG1226.JPG

イカリソウ:花が錨のような形をしている。

くKIMG1221.JPG

キケマン:ツクシキケマンの変種、赤っぽい太い茎が特徴。

けKIMG1213.JPG

ムラサキケマン:キケマン属の越年草。

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オドリコソウ:ヒメオドリコソウより花、葉ともに大きいです。花の形が傘をかぶった踊り子に似ている?

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ヤマブキソウ:花がヤマブキの花に似ている。

しKIMG1218.JPG

コンロンソウ:タネツケバナ属の多年草。

すKIMG1174.JPG

ウラシマソウ:毎年生えてきます。最初はタケノコ状の新芽。地下の球茎で個体が増えます。

せKIMG1198.JPG

ウラシマソウ:上の写真の個体が成長し、肉穂花序の先端の付属体が糸状に長く伸び、浦島太郎の釣糸に見立てたとか。

そKIMG1177.JPG

ヤブレガサ:発芽当時は全面絹毛でおおわれています。外敵から守るため?

たKIMG1203.JPG

ヤブレガサ:上の写真より少し生育が進んできました。

ちKIMG1208.JPG

ヤブレガサ:和名の由来はこの頃の若い葉の様子が破れ傘に似ているから。


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野草のクレイアート(その7) [趣味]

ひな祭りにふさわしい色々なクレイアートが新たに舎人公園サービスアセンター内に装飾されました。春の花とひな人形、妖精です。作者はいつものように藤木洋子さんです。是非舎人公園に見に来てください。

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春の花:モクレン、ハクモクレン、ポピー、アマリリスです。拡大して見て下さい。壺はクレイアートではありません。

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ひな人形と妖精です。やはり拡大して見て下さい。

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同上の写真を角度を変えてみたものです。スマホの写真ですので、限界があります。.


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舎人公園野草園の真冬に咲くスノードロップとロウバイ [植物観察]

真冬に咲く花は少ないのですが、舎人公園野草園に咲いている美しい花、表題の二点を紹介させていただきます。スノードロップはヒガンバナ科で、学名のGalanthus(ガランツス)のガラ(乳)とアンサス(花)の合成語で乳白色の花という意味で、英名はスノー(雪)ドロップ(しずく)、和名は待雪草です。積雪のある時の花はあたかも雪のしずくの様に映ります。

ロウバイはロウバイ科の落葉低木で、漢字では蝋梅と書くのでバラ科の間違えることも?花びらに艶があり、まるで蝋細工のような花です。花や蕾の蝋梅油を薬として使用するようです。よく見られる素心蝋梅(ソシンロウバイ)は花の内側が茶色に着色しなくて花被片全体が黄色っぽくなります。舎人公園野草園の蝋梅は来園者の方の寄贈で3年目にやっと花が咲きました。舎人公園で唯一のもので貴重です。

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スノードロップ:下向きに咲きます。現在20個体咲いています。

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昨年のスノードロップ。

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2008年に本ブログに投稿した写真です。まるで雪のしずくの様に咲いています。

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蝋梅の蕾:まだ木が小さく将来が楽しみです。

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蝋梅の花:この花も下向きに咲きます。冬目立つ花です。間もなく舎人公園のサンシュユが咲きます。


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舎人野草園のシモバシラの霜柱(氷柱)と霜柱生成メカニズム [植物観察]

舎人公園野草園のシモバシラの霜柱に関する本ブログへの投稿は2007年より7回になります。今年の霜柱は見事であったので投稿に至りました。以下に写真で紹介させて頂きました。写真1,3はホームページ「舎人公園野草園」から引用させて頂きました。

過去の投稿で野草のシモバシラが霜柱を形成するメカニズムを簡単に述べています。それによると以下の様になります。「野草のシモバシラ(シソ科)は、冬地上部が枯死するが、根は生きており、根で吸い上げた水分が枯死した茎を毛細管現象で上昇し、冷却されて氷結します。このことを繰り返して氷結が発達し、綿菓子状の氷結(霜柱)が完成します」。この程度の記述ですがそれで充分ではないでしょうか。と言うのは、最近の霜柱が形成される詳細な原著論文をいくつか調べたのですが、諸説あって定説はなく、これからの研究に託されているようですが、私なりに判断すると上記.とあまり変わりませんが次の様になります。

 地中の水が枯死した.茎の導管などや維管束を毛管現象で上昇し、枯死した茎の表面からその水が染み出し氷結を繰り返して棉状の霜柱が形成.される。では地中の水とはどんな水でしょう。地中は気温が地表より高く越冬している根は活動していて、主にこの根からの水が枯死した茎の.維管束などの毛細管現象で地上に上昇する。


最近の原著論文紹介

シモバシラによる霜柱形成におけるいくつかの新知見:犀川政稔、環境科学東京学芸大学紀要自然科学系、2006
 

シモバシラ (Keiskea japonica)に成長する氷花の形成メカニズム~気象環境および茎内部構造の影響、北海道大学大学院 環境科学院、田丸 隼也(2012

シソ科植物「シモバシラ」による氷晶析出機構への物理的アプローチ、日本雪氷学会誌、75、(2013

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写真1 南側野草園(クスノキの下)のシモバシラに生成した霜柱、結構巨大です。

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写真2 写真1に写っているものと同じ個体で、霜柱が生成していない時の地上部が枯死したシモバシラ:元気な大きな株でした。

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写真3 野草園東のケヤキの下のシモバシラに生成した霜柱。

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写真4 写真3と同一個体で霜柱が生成していない時の様子。

いいあ.JPG

写真5 シモバシラの霜柱の掲示。

うあ.jpg

写真6 野草シモバシラの開花風景。

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写真7 2009年の霜柱:横の広がりが見事でまるで綿菓子の様です。

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写真8 2010年の様子 




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野草のクレイアート(その6) [趣味]

今年もよろしくお願い致します。

今年最初のブログです。クレイアートが連続になりますが、正月に相応しい作品なので採用させて頂きました。

野草のクレイアート(その6) [趣味]

2016年12月に冬の野草のクレイアート(その5)を紹介させて頂きました。その続きとして、少し遅くなりましたが正月に相応しい作品を舎人公園サービスセンターに展示して頂いております。是非実物を見に来てください。ここでは、写真で紹介させて頂きました。写真は拡大できます。作者は前回同様藤木洋子さんです。

あKIMG0981.JPG

全体の様子:以下個々の植物について拡大して表示しました。

いKIMG0981 (2).JPG

ユリの花:本物と区別がつかない位精密な作品です。

うKIMG0982.JPG

キクの花:花、葉ともに本物顔負けですね。

えKIMG0987.JPG

ボケの花:早い開花ですね。寒木瓜でしょうか。

ええKIMG1004.JPG

梅の花:スマホの撮影なのでピントが甘いです。

おKIMG0988.JPG

ハボタン:これまた本物と区別つきません。

かKIMG0986.JPG

ナンテン:ナンテンの実が沢山ついています。

きKIMG0983.JPG

門松の竹:切り口、節が巧妙に仕上げられています。

けKIMG0990.JPG

酉年の正月飾り全体像:個々の作品を以下に紹介させていただきます。

くKIMG0997.JPG

松竹梅でしょうか。

こKIMG0991.JPG

マツ、ツバキ、ネコヤナギ、稲穂及び鎌、箕、熊手など昔懐かしい農作業の用具。

さKIMG0992.JPG

ツバキ:花びらが美しく、葯が沢山で手間がかかったことでしょう。

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酉年に因んでニワトリ:これはオンドリです。

すKIMG0994.JPG

これはメンドリです:違いわかりますか。

せKIMG0993.JPG

ひよこです:かわいいです。


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野草のクレイアート(その5) [趣味]

2016年5月に春の野草のクレイアート(その4)を紹介させて頂きました。その続きとして、少し遅くなりましたが秋に相応しい野草の作品を舎人公園サービスセンターに展示して頂いております。是非実物を見に来てください。ここでは、写真で紹介させて頂きました。写真は拡大できます。作者は前回同様藤木洋子さんです。

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秋の野草のクレイアート:全体の様子。

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シュウカイドウ:花が下に垂れ下がっています。

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ホトトギス

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シュウメイギク

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ノコンギク

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高く伸びているのがススキ。

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黄色い花がオミナエシ

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カゴ:木を組み立てて作成された感じ出すが、実はこれもクレイアートの作品です。


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舎人公園の皇帝ダリア2016 [舎人公園での植物観察]

毎年舎人公園の皇帝ダリアの記事は本ブログで紹介させて頂いております。今年も見事に台風の被害を克服して立派に咲き始めました。本年も28本もの数があり、それぞれに沢山の花を咲かせてくれ、非常に見応えがあります。12月の霜が降りる頃まで見られます。都内でも有数の本数で次々と咲いてくれます。本年はハイブリッドで世界初とされている背の低い皇帝ダリアも見られます。是非見に来てください。

皇帝ダリア.JPG

開花し始めた皇帝ダリア1

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開花し始めた皇帝ダリア2

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ハイブリッド皇帝ダリア:草丈が2m位と低い視線で見られます。普通の皇帝ダリアは草丈4mにも達します

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咲年の皇帝ダリアの開花最盛期の写真です。今年も昨年以上に本数が多く見応えがあります


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野鳥の木彩画(その5) [バードウォッチング]

野鳥の木彩画

icture of the wild bird drawn on the wooden panel

過去4回、木の板やブロックなどに描いた野鳥の絵を報告させて頂きました。今回はその5で、木彩画が完成するまでの手順を紹介させて頂きました。完成するまでのプロセスがよくわかります。絵具は水彩です。作者は前回と同じ吉元真智子さんです。木彩画(ブロック)の実物は舎人公園サービスセンターでも見られます。写真は拡大できます。

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水彩絵具一式

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木の板に鉛筆で下描きをする:鳥は猛禽類のケアシノスリです

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色付けステップ1、板に色付けが始まりました

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色付けステップ2

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色付けステップ3

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色付けステップ4

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色付けステップ5

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ヤマセミの新たな始まりです。色付けステップ1

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色付けステップ2

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色付けステップ3

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色付けステップ4

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色付けステップ5、完成です


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サクラタデ・シロバナサクラタデの異形花柱性 [植物観察]

サクラタデ・シロバナサクラタデの異形花柱性

舎人公園野草園にはサクラタデ、シロバナサクラタデが現在開花中です。

その他、ヤナギタデ(ホンタデ)やアイが開花しています。今回はこれらの比較的珍しく価値の高いタデ科の植物を取り上げました。

 

はじめに、サクラタデ・シロバナサクラタデの異形花柱性について、その後ヤナギタデとアイを紹介させて頂きます。

著名な図鑑類で、サクラタデ・シロバナサクラタデは雌雄異株と記載されています。すなわち、雄蕊が長く雌蕊が短い花を雄花、その逆を雌花と区分していたのです。しかし、1996年シロバナサクラタデに関する平塚・中尾の研究「植物研究雑誌」(71,981041996)で花は雌雄異株ではなく異形花柱性であることを報告しております。その後西廣らにより、本種の異形花柱性に関する詳細な研究が行われました(19982000)。これはどういうことかと言いますと、これらの花には短花柱花と長花柱花の2形があり、短花柱花は雌蕊の長さが雄蕊よりかなり短く、雄蕊は花被(花びらに見える萼片)から突き出ています。長花柱花はこの逆で雌蕊は花被から突き出ます。このように、一つの花に雄蕊と雌蕊があり、種もできることが解明されたのです。同一株には1つの形の花のみを着けます。異形花柱性は被子植物で24科知られています。

以下写真でこれらの現象を紹介させて頂きます。さらに、ヤナギタデ、アイの開花も続けてご覧下さい。

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サクラタデの開花:8本ある雄蕊が花びら(萼片)から突き出ており、短花柱花です。見ずらいですが、短い雌蕊が3個の別れた花柱があります。

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図は雌蕊の模式図です。上の雌蕊は短花柱花(左)と長花柱花で、ともに3個の柱頭に分岐しています(サクラタデ)。下は短花柱花(左)と長花柱花でともに2個の柱頭に分岐しています(シロバナサクラタデ)。サクラタデは雄蕊の数は通常8本、雌蕊は3分岐時に2分岐するようです。シロバナサクラタデの雄蕊は6本(牧野植物図鑑では8本と記載)雌蕊は2分岐、時に3分岐)。

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サクラタデ:花蜂らしき媒介昆虫がいました。

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サクラタデ:ヒラタアブが盛んに蜜を吸っていました。上左の一つの花で8本の雄蕊が花被から突き出ています。この花は短花柱花です。

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シロバナサクラタデの花:これも短花柱花です。短い雌蕊の2分岐が見とれます。

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シロバナサクラタデの開花:これも短花柱花です。長い雄蕊は6本でした。

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ヤナギタデ:一部開花していました。花はサクラタデ・シロバナサクラタデに比べて非常に小さいです。

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ヤナギタデの花。ヤナギタデは香辛料に利用。かむと辛いです。

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ヤナギタデの花の拡大写真。

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アイの開花:アイは染料に利用される。

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アイの花の拡大写真。

 

 

 

 

 

 


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